去年より1ヶ月早い桧原湖で、アフターからアーリーサマーへとパターンが変化する微妙な時期の釣行になりました。
一日目(午前の部)
一日目、朝は西風4mで曇り時々雨、水温21度。事前情報では3〜4mでレギュラーサイズ、型が良いのは6mの水深で釣れてるとの事。
今朝の風だとこたか森ワンドにベイトが差してるハズかな?
と言う訳で、こたか森の風当たりの良さそうな6mラインからスタート。しかしベイトの反応はまったく無し、
じょじょに浅い方に流して行き3mラインを超えた所でウイードのエッジが始まりベイトの反応も出てきた。
ここで去年良かったスプリットショットのサターンでファーストフィッシュ。200gぐらいの魚を数本かけて打ち止め。(どうやら、あまり群れていないような感じ...。)
再び6mラインへと流すがやはり反応なし。(1ヶ月早いと違うものだ!)
ここで、塾長のリクエストで対岸の月島に移動。風が逆なのであまり気が進まなかったが去年爆発したので行って見ることに・・・。
月島の風当たり側〜豆腐岩〜キャンプ場沖のフラットをスプリットで通すもダメでした。(でも予想通りなのでOKかな)
見れば月島北側の双子島がいい感じで風が当たってるので移動、しかし結果は豆バス数本のみでした。
(疲れたのでバックシートでしばし休憩→模索中→熟睡って、オイ!)=午前の部終了。
一日目(午後の部)
気が付けばボートは桧原大橋へ、継続格闘中?の塾長も釣れてないとの事。そこで心機一転、早稲沢に移動して午後の部スタート。
ワンド内南側の流入河川の水深3mのチャンネルに大量のベイト反応!!!スプリットで300前後の魚を数本キャッチ。塾長もDSで数本追加。
(結構群れてる感じかな、魚探の反応ではもう少し釣れてもよさげな感じだが…)
ならば同様に吾妻川のチャネルを探すもこちらはハッキリした地形変化も無くノーバイト。
サイズが上がらないので糠塚島北側の6mラインへ。ここは去年、スタンプ付きのベイトにDSステイさせて連発して、400g前後の魚が捕れたポイント。
期待込めてDS試すも反応無しとか思ってたら、なんとバックシートの塾長に500gがヒット!
(うーん…来るんじゃ無かった!?しかし、後が続かないのでやっぱり魚薄いのかな。)
スポーンから3週目で魚が沖に出ていないのかも…ワンド絡みということで神社跡周辺も気になったけど明日やる事にして馬の首ティンバーエリアへ移動。
夕方になり風も落ち着きはしたが、ここは今日一日西風が当たっていたハズで期待大。ティンバーのベイトの反応もまずまず…、
すると3mラインで早速ヒット。2本捕って、一際高いティンバーにスプリットをフォールしてさらに1本追加。
フォール中のバイトはこの日初めてで魚が浮いてるようなので表層を試すがチェイスも無く一日目が終了となりました。
{結果は15本ぐらいで塾長が180gのリード、結構キビシイかもって…、それよか明日も楽しい釣りが期待出来ないかもな感じの釣況でした。}

釣行記 1 2005/7/2桧原湖 by 助教授

二日目(午前の部)
二日目は宿泊した桧原ホテルの桟橋から出船。(なんと係留OKなのですよ!)天候は風弱く、曇りで水温21度。
朝一なのでトップで釣りたい気持ちいっぱいでゆうまボートまでのんびり流す事に。スモールはCalling Up(コーリングアップ)なる釣りが成立するようなので試してみたい。
塾長はビープロップ(本山)、 私はベビープロップ(ラッキー)。岸際を打ちたくなるのを堪えて何もない沖をヒタスラ引いてくる、これでドカンと出るらしいけど本当かね?
ベイトは2ー4mにびっしり映るけど、こいつらが食い上げられるという事なのか?しばらくして沖に張り出す巨大レイダウン出現!
二人してここぞとばかりに引きまくるがノー感じ…、無理してルアーが引っ掛かり回収してると、あら不思議!さっきまで魚探に映ってたベイトがきれいに消えてるよ??
レイダウンの下はモヌケノ空かい!ルアー回収して再び沖に出るとまたしてもベイト反応出現、5M以深の2ー4Mに浮いてる事が判明。
やっぱ沖を引かなあかん。5Mラインから沖側を意識して引いて来る、バンクからボートポジションまでは30〜40mぐらいか。
すると塾長にヒット! 300あるまあまあの魚、今回の対決では欲しい魚である。  相変わらず私のベビープロップには無反応、「べ」が余計なんだな!きっと(笑)
途中、X-80プロップにチェイスするもボート際でUターン(残念!)。 結局ゆうまボートまで流すもノーフィッシュでした。
もう少し夏っぽい所なら反応するのかな?気分転換にホテル下岬へ移動。しかし相変わらず風も弱くて反応有りませんでした。
そこでいち早くスポーンが始まるイカリ潟へ、ここの入り口なら回復したでかいのいるはずと再びCalling Upを試すが惨敗。
あまりにもスモールが見つからないのでラージ狙いで入船ワンドへ移動、事前情報ではアフターの40の見えバスが釣れてるとの事だが… 見つからない。
何故か二人でスモール一匹づつ釣って終了(笑)。結局、午前の部は私1、塾長2のみでかなりハズシテしまいました〜
昼飯買い出しがてらにARチューブ仕入れて午後の部へ。昨日の感触から北がいい感じだったのでやり残した神社跡へ移動。南風が結構吹いてきたので途中馬の首に寄る事に。
二日目(午後の部)
昼飯買い出しがてらにARチューブ仕入れて午後の部へ。昨日の感触から北がいい感じだったのでやり残した神社跡へ移動。
南風が結構吹いてきたので途中馬の首のティンバーエリアに立ち寄る事に。
がんがん風が当たるティンバーエリアの4MラインにCCラウンドをボトムパンプ、ここでなんと3連発!もう少しやりたかったけどバウ沈するので島裏に非難する事に、
でもやっぱり風裏はノー感じだな((^^)vハル欲しいなー)。塾長も辛そうなので当初予定の神社跡へ移動。
エリアをでかいワンドと捕らえ北岸の風当たりの良い小さい張り出しの3Mをスプリットでチェック、バイト無いのでそのまま神社跡真前の6Mに移動。
さっき善かったCCラウンドをボトムパンプさせるとコンっと当たる。残念ながらテール取れただけ、集中した再キャストで200ちょいをキャッチ、だが後が続かない。
南風もきついので風裏から風表が狙える糠塚島の北東側に移動。カレントにスプリット漂わせるがノー感じ、気付けばバックシートの塾長が上げてるよ!
時刻は二時を過ぎ疲れて来たのでちょっと休憩、とか思ったらまたまた爆睡!。気付けば四時をとうに過ぎ夕マヅメのいい感じ。
ここで昨日一番魚を多く感じた早稲沢のチャネルをやる事に。風に影響されないポイントなので昨日同様にスプリットを漂わせる、が、バイト無し。
魚探の反応は悪く無い、どうやら状況が変わったようなのでホットケ作戦を試して見ることに…、
キャストしてタバコに火をつけてエレキオフ、船はゆっくり流されウィードを拾ったシンカーがティップを引き込み、外れては戻るを繰り返す。
四五回繰り返した後ティップは大きく引き込まれたままになった、根掛かり?と思ってロッドを握ると『ギュイーン』っと確かな生命感!久々のバイトだ!230gのまあまあ魚。
その後同様のアクションで560gのキッカー含む四本を追加して逆転満塁ホームラン?って感じで二日目を終了!。(うーん、良かった。)
二日間の釣りを振り返って
去年より一ヶ月早い今回の釣行はアフターとアーリーサマーの中間ぽくて魚がまだ固まってなく、ぽろぽろ拾ってく釣りになりました。(八郎でもよくありますが…)
釣れたエリアは前回とはまったく違い、どちらかと言えばスポーン場に近いエリアの水通しの良いところで、それは風当たりだったり流入河川の流れ込みだったりで、
その中のウィードやティンバーやスタンプに付いてました。バイトは、基本的にフォール後のステイ(5秒ぐらいかな)で食ってました。
ヒットリグはスプリットが八割でラバジとDSが一割ぐらい。ルアーは小さいワームが中心でテールの動→静がバイトスイッチを入れてました。
サターンが好反応で去年爆釣だったマイクロクローラーはさっぱりでした。(好みがハッキリしてるのね!)
一ヶ月の違いでここまでエリアもスポットも釣り方もヒットルアーも違う事にとても驚きました。去年良かったディープや岬にはまったく魚いません。
大きいのがほとんど釣れず解らない事だらけで終わってしまいましたが、また来年のいまごろ行って、今度こそビッグフィッシュを揃えてみたいと思います。
(バス釣りってやっぱりムヅカシイ…、解ったと思っても外れるし…)
でも桧原湖はスモール釣場でクセもあるけど数が釣れるし、ポイントも特徴あって絞りやすいので答え合わせがやりやすいフィールドで勉強になると思います。
ストラクチャーに依存しない魚のため行動がハッキリしてて、ラージの様になんとなくのストラクチャー打ちの釣りで、なんとなく釣れたみたいな
「釣れちゃった」になりづらいフィールドだと思いました。
{ シーズナルな魚の動きに重点を置いた釣り }={ エリア>スポット>ストラクチャー(重要度順)のゲームの組立て }が基本になり、
「狙って釣る」を実践していく事が出来るフィールドだと思います。
「狙って釣る釣り」を意識した今後のラージの釣りにとても参考になった今回の釣行は、数・型ともイマイチでしたがとても有意義なものとなりました。

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